2012年09月06日

ちょい古3本。



前回の更新から随分間が空いてしまいましたが、

お題の方も随分と久しぶりとなるお酒のご紹介です。

しかも採り上げるのはバーボン!

前回ご紹介したのはいつだったかわからないほど久しぶり face15

開栓したての 90年代流通の3本です。










左から

・ ヘヴン・ヒル 15 y  50%

  50度のアルコール度数を感じさせない丸みのあるアルコール感で、

  比較的柔らかく入ってきた後は、しっかりと重く、フルーティで、穀物の甘さと樽香が広がります。

  度数の割にスイスイ入ってしまうので、ついつい杯数を重ねてしまいます face12 飲み方にご注意を。

  グラスの残り香も楽しんでくださいね face02



・ エヴァン・ウィリアムス 12 y  50.5%

  赤のラベルが目を引きます。

  ヘヴィな酒質で、風味豊か。

  ライムストーン・ウォーターを発見し、これを使って最初にトウモロコシでウイスキーを造ったとされる人の名前。

  エヴァンを飲まずしてバーボンは語れない!?



・ レベッカ 10 y  43%

  マイルドでバーボンらしいコクがあり、

  甘く柔らかく入ってきた後にスパイシーさ。

  余韻も長く、甘さが続きます。

  これまたスイスイ飲めちゃいますのでご注意を face03




3本すべて原酒は ヘブン・ヒル。

一足お先に開栓した ヘブン・ヒル15 y はラベルがウマそうに見えるのか?オーダーが続き減りが早いです。

皆さんバックバーをよく見てらっしゃるんですねぇ face02




懐かしい方も、未だ口にされたことの無い方も、どれもオススメ !!

普段モルトが多い方もたまにはバーボンも良いですよ face22

ぜひお試しを face03






  


Posted by ほかげ at 09:27Comments(0)お酒